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    MB!(ミラクルバーン)

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    今日のレインボーは見ただけでわかるGB!。kajiさんに聞いてみたら・・・kajiさんメイクバーンでした!流石!。
    そんなGB、LEVEL5に迫る日に来ちゃったHasegawaくん!。色々な板に乗って今日もハジけまくりです!。きっと習志野3中の生徒達は見てて楽しかったと思いますよ!。
    tamoさんのお嬢さんもボードで来てくれました!これからもtamoさんと一緒に来てね!と、言う訳で、tamoさんのお嬢さんも仲間入りですね!皆さんよろしくお願いします!。

    あと、先シーズンの頭に狭山でお会いした事のあるokanoさん、今日初めてmisakaに来てくれました!。最近はSGのボードオンリーなんですよ~って事で今日はSG!。sのが思うに、VIRUSオンリーもいいけどたまにはワクチン打つように他のボードに乗るっていう事は必要でありいい事だと思います。
    sのはメーカでこそVIRUSオンリーですが、CyborgであったりUndertakerであったりAsymであったりUFCであったり・・・常に新しい板にもライディングスタイルにも挑戦して行きたいし、その為には同じような板ではライディングスタイルも変わらずで技術的にもレベルアップしないと思うのでどんどん新しい板に乗って行きたいです!。
    okanoさんもSGでのライディングや感じた事が、今度VIRUSに乗った時にまた違ったカタチでVIRUSの魅力を感じる事が出来ると思います!。大柄で長い手足を使ったダイナミックなライディングは、なんか外人さんみたい!ってmisakaにシギーさん来ちゃったみたいでした!。SGだけに(汗)。また来て下さいネ!。



    ・・・で、今日はHasegawaくんのAsym186とLigthning2Teamに乗らせてもらいました。
    HasegawaくんのAsym186は本国レーシングスペックで、Hasegawaくんからは「硬くて撓らない・・・」と聞いていました。・・・で、sのの白のAsym186は、フリーライディング用にチタンシート等のファインチューンをしてもらっています。
    手で押した感じのフレックスは同じくらい。キャンバーも低くてそんなに硬く感じません。乗った感じですが、sののフリーカービングスペシャルのほうが反発もあって硬く感じます。結構カッチリした印象です。
    一方、Hasegawaくんのレーシングスペックは、チタンシートがsののよりも厚いのか、面積的にも大きくチタンシートが入っているので反発もマイルドです。それにsののよりも前後に大きくロッカー、接点移動キャンバーがsののよりも長いです。この為か、sの的には取り回しが良くてよく曲る。UFCだと73くらいな感じです。misakaの斜度でもロングカービングが気持ち良く出来ます。
    Hasegawaくんは硬いって感じてたみたいだけど、今日のGBで乗ってまた印象が違った事でしょう!。Asym最高だよ!。

    ・・・続いてLigthning2Team。Tantalus2と同じようにハンマーヘッドフラットTopとテールに向かって浅くなるサイドカーブ。キャンバーも結構あり、フレックスも硬めで、かなーりなカッチリ感です。
    ライドフィーリングですが、Lighningの稲妻感は健在!。現行Ligthningは待ってればオートマチックにキレ上がってきますが、この2は自らが仕掛けないとキレ上がって来ません。って事はテールの抜けが良く、減速感が無く板が走ります。この板の走りを上手く生かせれば、現行Ligthningを上回るスピードでの稲妻カービングが生まれます!。これは来シーズンにLigthning2が欲しいと思っている方は楽しみだと思います!。
    sのの体重でこのTeamエディションでOkなので、60キロ台の方にはカーボンケブラーの入らないノーマルLigthning2とかフレックスダウンバージョンとかの選択でオーダーするのがいいです。

    ・・・今回のHasegawaくんのAsym186とLigthning2Teamは完全なヨーロッパスペック。Hasegawaくんが感じていたように体重が軽いとちょっと硬く感じるかもしれません。雪質にも大きく影響してきます。
    現在、VIRUSジャパンとして正規輸入されている全てのNewボードは、実はコアから何から日本の雪質や平均体重に合わせてチョイスしてもらっています。実はこれはVIRUSジャパン正規オーダーでしかこの仕様には出来ません。見た目は同じでも乗ってみたら全然違います!。
    これからどんどんとNewシェイプがリリースされますが、これまでの現行モデルよりもフレックスがシビアに影響してくるシェイプなので、VIRUSジャパン正規オーダー仕様はより良いコアを使ってベストなジャパン仕様にしてもらいます。
    今さらな話ですが、ヨーロッパの高山での雪質と、日本の雪質、ゲレンデ規模・・・同じ仕様な板でベストなパフォーマンスなんてありえません。

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