・・・この前のパテネタ、何だか私、パテ盛り盛り聖人みたいだから^^;。丁度今日いいネタやったので。
・・・もう50年以上前のイギリス車。ボンネットカウルの前方の塗膜が浮いていて、裏側は錆びで穴開いてので塗膜削ってゆくと・・・。パテ厚い所で1cm弱。その下の鉄板は・・・。錆びで穴開いていたので、そこを叩いて凹ませて、その上からそこに鉄板溶接した・・・その上にパテ盛り盛り聖人。
・・・私がやった仕事じゃないので否定も肯定もしませんが、私ならこれやらないです。しかも溶接はロウ付け。私ならMIGかTIG溶接。で、錆びて穴開いた上に鉄板貼らない。錆びている所は全部CUTして、新しく部品作って鉄板同士は突合せ溶接です。
・・・一枚の鉄板を切り出して叩いて曲げてそこと同じ部品作るのは時間かかるし、突合せ溶接なのできっちり大きさをそろえなきゃですが、最低限のパテで済むので凹ませた分パテ厚厚くする必要無いです。
・・・言いたかったのは、極力パテ厚は控えたいけどパテは使いますって事です。今回の凹ませ作戦は鉄板溶接してあったけど、グラスファイバー貼ってたりアルミテープ貼ってその上にパテ盛ってあるとかもたまにあります^^;。さすがにそれはNGかな~^^;。
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