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    2in1!・・・

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    昨日はm-hiroさんとまあじょさんとakiyamaさんと滑りました!。

    日曜日は大雨だったようでバーンコンディションのほうが心配でしたが、パっと見いいバーン!なんですが、大粒なザラメ雪圧雪バーンで、表面はカリッとしているかと思えば踏んで崩れるとか、縦段差がある所は横に走って行くとエッジが浮いて抜けちゃうとかで、急斜だとちょっとテクニカルバーンでした。
    天気は最高に良かったのですが、風が冷たかったせいかバーンの緩みも遅く、午後になってやっと緩んでくるぐらいです。こんな時は緩斜面で滑るのが良かったりします!。



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    今日は、お借りしてますGS186を2in1で乗ってみる・・・が1つの目的だったりで、だったらプロレーサーのakiyamaさんにも乗ってもらったら?ってまあじょさんがお誘い下さいました!。


    sのが乗ってみたGS186のインプレですが、感じる事や思う事が多くてなかなか言葉として言い表せない感じです。
    まずはmisakaで乗った感じですが、sののいつもの滑りかたでOk!な感じで、186と言うロングボードのわりにはスピードが乗っていない状態からでもターンし易くて、良く曲がるな~っと言う印象です。あと、感じる事はいっぱいあるのに何て言っていいのか・・・。

    ・・・で、2in1です。

    akiyamaさんは、SGの185ハンマーヘッドボートです。こちらもお借りしているそうです。
    ・・・で、このSGの最新レーシングボードに乗らせてもらいました!。まずはSGのインプレです!。akiyamaさんは、「sのさんは後ろ乗りだからそのまま乗れるよ」って、・・・後ろ乗り?確かに後ろ乗りですが・・・何気にakiyamaさんsのの事見てた?。

    最近のレーシング界は、ケスラーメタルボードの登場によって今までの最速だった乗り方さえも変り、今ではメタルボード+プレート+後ろ乗り?でないと勝てないそうです。数年前のトッププロの方達も、メタルボード+プレートで滑り方もそれに合わせて変えないと勝てないそうです。なんかスキーがカービングスキーに変った時みたいな感じなんでしょうか?。
    sのの乗った事のあるGSロングボードは、なんせ曲がらない・・・どんどんノーズから落ちる・・・sのの滑り方では乗れない・・・。結構不得意部門でした。ノーズから噛ませて板立てて板しならせて・・・。それは、後ろ乗りだと曲がらないって事だったみたいです。
    メタルボード+プレートの乗り方だと、ノーズから噛ませるって言うのは無いみたいです。
    グラスボードは板にぎゅーってかけた圧が一気に反発して戻るのに対し、メタルボードは板全体にぎゅーってかけた圧がエネルギーとしてマイルドに戻り、その反力を生かしてボードを走らせる!滑りなんだそうです。ポジション的には後ろ乗りで・・・。

    ・・・で、SGに乗らせてもらったのですが、サイドカーブ20メートル!!!で、相当硬いセンターフレックス(前後は以外にソフト)なんですが、sのの乗り方で乗れました!。これは後ろ乗りで乗る板だから?。
    このSGは、メタルがソール側とTOPシート側、2枚でサンドウイッチされていて、さらにTOPシートはゴム?みたいな柔らかい素材です。キャンバー形状も???ぐらな形です。板の重さは・・・GS186より遥かに重いです(汗)。
    プレートはF2の四角型の物が付いていましたが、こちらもゴムっぽい素材で出来ていました。
    板の効果がプレートの効果かわかりませんが、ブーツと板の間にショックアブソーバーが付いている感じで振動や突き上げ感が少ないです。雪を斬る滑走音が低音なんです。
    フレックスは硬いはずなのにしなやかに板はしなり、しかも後ろ乗りなので板も超走って行くので完全に体が置いて行かれる状態でした(汗)。でも、完全レーシングスペックなのに乗り易かったりで!・・・。
    最新のレーシングボードってこんな感じなんだ!って驚きとときめきとひらめきでした!。


    ・・・で、GS186のインプレです!。
    ちょっとバーンコンディション的に厳しかったのですが、急斜でも気持ち良く楽しくフリーライディング出来ました!。柔らかい雪でしたら問題ないと思いますが、フリーカービングで横に走るビッグロングカービングをした時に、もうちょっとソフトフレックスのほうがいいかな~って思います。

    ・・・で、せっかくのレーシングモデルなのでこの板に合った滑り方で滑ってみたほうが・・・と思い、akiyamaさんに最新のレーシング滑りを教わりました。後ろ乗りでぎゅーです。
    OH~!。レーシング滑りのほうがこの板の性能引き出している感じです!(あたりまえですね・・・)。緩斜面でしたが、バンディットと同じような深いラインを加速しながら曲がって行きます!。186のロングボードで!。これは凄いな~って思いました!。このレーシング滑りを他のVIRUSのカービング板でフリーライディングにも生かせれば!なんて考えています。akiyamaさん、ありがとうございました!。

    ・・・で、GS186をakiyamaさんに乗ってもらいました!。もう、さすがと言うかなんと言うか・・・。GS186が生かされた時でしたね!。


    GS186。自分の中で不完全燃焼です。性能を発揮出来ていないし、もっと凄い何かがありそうだし・・・。インプレも中途半端です。でも、もうお返しの時です。

    フリーカービングオンリーで乗るなら、もうちょっとフレックスを落としてメタルを抜いたら・・・なんて思い、神谷社長さんにお聞きしました所、メタルを抜いて作れるそうです。GS186フリーカービングスペシャル(仮名)です(テールははじめから上がってます!)。
    何とか実現させたいな~って思います。
    GS186フリーカービングスペシャルに興味を持って頂いた方は、神谷社長さんか私に聞いてみてください!。

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