今朝、USAアスペンに居るヨーグさんからメッセージが来て、なんだろなーって思ったら・・・写真が添付してあって、こんなメッセージが・・・朝から泣きそうに(泣いた?)なりました。
何がうれしかったって、私をアスペンにおいでよ!と誘ってくれた事。でもそれよりうれしかったのは、このメッセージを書こう!って思ってくれた事。それを持ってみんなで写真を撮ろう!って思ってくれた事。滑りに行くのにわざわざウエア―の中に入れて持ち出してくれて、寒い中写真を撮ってくれた事。なんなんですか?ピュアボーディングの人達の心のピュアさは・・・。この写真は宝物です。昨年イタリーで怪我した時も、皆さんで寄せ書きを書いた手紙をもらいました。
数年前の出来事をきっかけに、人間不信になったりスノーボード辞めようかな?なんて考えたりで、スノーボードで起きる嫌な事をなるべく避けるようにしたい事からゲレンデで会って滑るだけの人間関係でいいやーって思ってきましたが、まさか言葉も通じない外国人の人達からこんな優しさをもらえるなんて・・・。ピュアボーディングのピュアは心のピュアさなんだろうなーって思います。それはヨーグさんそのものです。