・・・でasamaです。佐久は晴れていましたがasama方面は曇り・・・到着しても曇り・・・そして小雪・・・気温-12度(汗)。やはりasama20000(汗)。
バーンのほうは、乾燥した細かい雪が押し固められたスーパーバーン。アイスバーンでも氷バーンでもないんだけど硬さを感じる程の締まった雪。スーパーカッ飛びバーン!。晴れ間も見えたりでGood!。
もう冬休み?なのか、結構なお客さん・・・スキーヤ―が9.5割(汗)ほとんどスキー(汗)。メインのステージ2以外も営業していましたが、やはりスキーヤ―の人はカッ飛びが好きなのかステージ2にいっぱいでした。
今日asamaに来た目的は、Tantalus2evo3とUFC83の全開インプレッションと、ちひろにasama20000の洗礼を浴びせる事。斜度のスペックだけでは語れない魅力があるステージ2。ある意味危ないんだな・・・これが・・・(汗)。でもこのスリリングさも魅力のひとつで、misakaのバラエティに富んだ雪質も同じ魅力です。
・・・で、雪質的にはまさにハードパックで申し分なく、カッ飛びスキーヤ―の人達もいっぱい!。いい条件そろってます(汗)。
・・・結局のところ、斜度にも雪質にもスキーヤ―の人達にも・・・ちひろなりに自分で考えてそれに対応して普通に滑っていました。やはり放置が一番か?(汗)。いや、いい経験をさせられたと思います。
写真のイケメンお兄さんは、帰り際にお会いしたNodaさん!。
・・・久々にインプレします。
バーン的には言う事無しのGB、LEVEL5!。Tantalus2に乗るのは3回目ですが、初の中斜です。
現行Tantalusはターン後半キレ上がり系。Tantalus2は、ターンインはフラットTopのおかげでオートマチックにガっつり入っていきますが、ターン後半はナチュラルに落ち系です。自らキレ上がろうとしないと落ちて行きます。
この「落ち」は、減速しないと言う事で、現行Tantarusよりも相当スピードレンジは上がっています。板の走り、evo3のカーボンTOPの反発、フラットTop・・・新しいVIRUSの魅力が満載です!。
前回asamaでインプレしたNewBlackDeath3evo3も同じような印象で、明らかに現行モデルとの違いが体感出来ます。
そして・・・今季モデルに色々と乗っていますが、唯一の自分のネーム入りのMyボード。そう、MyボードはUFC83だけなんです(汗)。
中斜以上狙いの83だったので、今日のasamaは最高。
・・・63、73には乗っていたのでそのUFCのキャラクターは知っていましたが、83はsのの求める中斜以上のロングカービングターン弧にぴったり。フレックス的には長いぶん63,74よりも柔かいのにもかかわらず、ハイスピードでの安定感と安心感はかなりのもので、ウエスト21もあるのに軽快です。
チタンボードはトーションが硬い?なんて言われますが、このUFCデザインのおかげなのかトーションは柔かく感じ、前に乗ったTantarus2に比べるとUFC83のほうが乗り味はマイルドなんだけどスピードとキレは同じくらい・・・。フラットTopだけどUFC83はターンインでの切れ込みも少なく、ターン後半のキレ上がりもないので減速なくハイスピードロングカービングが出来ました。この板の走りの感じはAsym186に似ています。
あと、VIRUSのBin、インテック+ATBは、170オーバーの板や太めのボードにはとてもGoodです。VIRUSのBinは、片方でGスタのBinの両足分ぐらいな重量があって(汗)あまり使う気になりませんでしたが(汗)、使ってみたら凄く気に入りました!。sのは板によってブーツとBinは使い分けるようにします。
・・・なんだか何が言いたいのかわかりません(汗)ので、今日はちひろカメラマンに頑張ってもらいましたのでよろしかったら動画を見てみて下さい。・・・安全の為に?気温-12度だったので寒くて?・・・メット着用しました。メット被ってゴーグルすると、周りの状況が見えにくいのと他の人の滑走音が聞こえにくいので、逆に怖く感じました。あと、スピード感が鈍るので、スピード出し過ぎかも・・・(汗)。
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