・・・今日はさくらから貰ったなめこちゃん、nakazawaさんとふじてん!。
・・・朝、Pに着くとすごい車の多さ!ほぼMTBのお客さん!。ゲレンデに向かう途中にMTBプロデューサーの高橋大喜さんが居て、「今日はボードですか~?」なんてすっかり顔見知りになっちゃったのだけど、毎回会うたびにこのお兄ちゃんは人当たりが良くって、高青年だな~って思います。
・・・パノラマに行くとDHのプロライダーは良く見るのですが、近寄りがたいと言うかホントプロのオーラーが出まくっていて、雲の上の存在感・・・。・・でもはじめてふじてんで会った大喜さん(くんと呼びたくなる)は、ファーストコンタクトから近所のお兄ちゃん感でした。世界を股にかけるMTB界のトッププロなのに。
・・・そんな大喜くんのコース改修と彼の人柄により、今季、今日のふじてんなんて過去最高?なMTBのお客さんだったのじゃないかな?。・・・お客さんも大きな喜び・・・いいお名前ですね!人柄を物語っています。親御さんはいい名前をつけたな~!。
・・・そんな満員御礼なMTB、しかーし今日のサマ―ゲレンデも大盛況!。ざっと50人オーバーと見た!。
・・・プラスノー2回目なnakazawaさん。・・・の摩訶不思議?発見!。・・・本物の雪ではあんまりカービングしないけど、何でプラスノーのほうが板立ってカービングするの~( ̄〇 ̄;)・・・プラスノーのほうがカービング難しいのに・・・( ̄〇 ̄;)。
・・・先週、ふじてんスタッフodaさんがwaxやっていたキスマークのサマ―ゲレンデ用アルパインボード。そう、遂にサマ―ゲレンデ用のアルパインボードが発売されたのだ!。
・・・で、odaさんに乗った感想聞いてみたら・・・???・・・「乗ってみる?」って事で、試乗させてもらいました。
・・・で、乗ってみて・・・。ふじてんのカービングマットには、ソールのステンレス部分が広過ぎで板の滑りが良くないです。
ソールの滑り自体は、ステンレスよりもP-TEXソールのほうが良く滑ります。でも滑走摩擦熱でエッジ際のP-TEXソールが溶けて削れてくるのでステンレスソールにする訳です。
・・・削れてくるのはエッジ際約5㎜。なのでsnoは10㎜のステンレスを貼っています。ふじてんカービングマットには、ソールの削れと滑走性を考えると10㎜ステンが最適!と、今日結論が出ました!。
・・・このキスマークのアルパインバルシップは、ピスラボ用に開発されたのでピスラボには良いと思います(ピスラボのほうがブラシが短く硬いので、一回でP-TEXソールが削れるくらい過酷なんだそうです)。
・・・ふじてんはノーマルソールにヌリっぱ!かロウソク!。ソールが削れて来たらヤフオクかshimaさん御用達の中古ボード屋さんでおんぼろ板買ってその度乗り換え!・・・か、10㎜幅のステン貼る!。
・・・あとこのボード、メーカーから届いたままでノーエッジチューンでした。なのでとてもシビアで一本下るのも怖かったです。
・・・プラスノーは雪上では考えられないくらいなチューンをしないと、特にアルパインボードはフレックスもトーションも硬く、Bin~ブーツとダイレクト感が強いので雪上で良いと思うボード、エッジチューンでも、プラスノーだとシビア過ぎて怖いと感じると思います。エッジチューンかなり重要です。
・・・なので疲れてボヨンボヨンになったダルダルなボロ板、結構調子いいんです( ̄〇 ̄;)。
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